2013年5月19日日曜日

幻に会いに北へ



 今週の日曜日は娘の運動会の為、17日に猿払川に行く事にした。情報も何も分からないけれども、天候だけは分かっていた。20時過ぎ北へ向かった、今回はMが同行、長い道中鹿にもぶつからずに無事到着です。日にちが変わり18日土曜日沢山車があります、良い場所は必ず車が入っていた。
何時もに無く夜は全くの無風で暖かい水鳥の鳴き声までも静かな夜に響いていた。 朝方も良い天気と期待して眠りについた。所が夜明け前、フロントガラスを叩き付ける雨で目が覚めた。予報が外れ5時に支度を済ませ川へと向かった。途中すれ違うルアーマンは、ボイルわ有るけれども食わなかった話でした。本来の猿払川の水質と違いカフェオレ色と雨で気分が下がりながら大曲ポイントへ入った、釣りして15分位に食ってきた。
同行者Mは釣りは始めてイトウの引きを楽しんで貰う為に竿をMに渡した、渡した本人もドキドキ状態でネットに入れた、サイズはMサイズでしたけれども、お互い楽しい時間を過ごせた事に感謝です。Mもフィシングと言う名の麻薬に染まるのかな?又何時か訪れたいと思いました。

2013年5月6日月曜日

柳の下の泥鰌は居ないけれども、虹鱒71は居た

 家族サービスも終わり残りの時間は、阿寒湖でも行こうと考えて車を運転していた。でも私の車がオンボロであの峠で何かあったら携帯は圏外、考えただけで怖いので行くのを止めて、金山湖に、イトウを狙いに行く事にした。朝6時に家を出る予定が起きれず9時に布団からやっと出た、今から金山湖に行く気が無く、近場へ柳の下に泥鰌は居ないけれども車を走らせた。
 現地に着くと全回と同じ状態、何となく釣れれば良いな感覚だった。ロットもラインもフライも全く同じ、違う物はネットの大きさだけ、ダウンで釣り下がるが全く魚の気配無し、付いてるフライを確認したら、ゾンカーに糸が絡まってくるくる回っている状態でした。少し休憩し又上流へ戻り釣り下がった。最後の一番濃い場所でフライを流し終える前にラインに違和感今回はズッシリと重い、底にへばり付き動かない、竿は曲がった状態、針を外そうと首を振った瞬間オレンジ色の虹鱒何しろ重い
ラインが緩まない様にテンションかけてネットに入れた、測定71cm口が硬くて奥まで針が刺さってなかった状態、真夏の瀬でこのサイズの魚と出会ったら、おそらく写真には収めれなかったと思う
燃料代安上がりのGWでした。今度は北の幻かな