家族サービスも終わり残りの時間は、阿寒湖でも行こうと考えて車を運転していた。でも私の車がオンボロであの峠で何かあったら携帯は圏外、考えただけで怖いので行くのを止めて、金山湖に、イトウを狙いに行く事にした。朝6時に家を出る予定が起きれず9時に布団からやっと出た、今から金山湖に行く気が無く、近場へ柳の下に泥鰌は居ないけれども車を走らせた。
現地に着くと全回と同じ状態、何となく釣れれば良いな感覚だった。ロットもラインもフライも全く同じ、違う物はネットの大きさだけ、ダウンで釣り下がるが全く魚の気配無し、付いてるフライを確認したら、ゾンカーに糸が絡まってくるくる回っている状態でした。少し休憩し又上流へ戻り釣り下がった。最後の一番濃い場所でフライを流し終える前にラインに違和感今回はズッシリと重い、底にへばり付き動かない、竿は曲がった状態、針を外そうと首を振った瞬間オレンジ色の虹鱒何しろ重い
ラインが緩まない様にテンションかけてネットに入れた、測定71cm口が硬くて奥まで針が刺さってなかった状態、真夏の瀬でこのサイズの魚と出会ったら、おそらく写真には収めれなかったと思う
燃料代安上がりのGWでした。今度は北の幻かな
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