2013年6月28日金曜日

誰も居ない大河にて

 4週6休とも有りウイークデイの釣りです。夜中何時もの大河を目指し走った、道の駅で仮眠して朝5時に釣り開始となった。朝1のポイントでは、河川改修事業、河道掘削工事が進められている。ダンプカー数台、ユンボ数台で木の伐採、路面掘削、のりきり作業等の工事が行われていた。水の流れる断面を大きくし、流れる量を増やし水位を下げる工事だってさー
 下流域でも沢山の良いポイントが有るけれども今後の工事の濁りが心配になった、話は本題に、朝一のポイントで何時もは少なからず反応が有るが何も無し、おそらく工事で川に振動が伝わり自分なりに解釈して移動、次は何時もは人で混雑する場所へ入った。この場所魚の付き場が決まって3箇所、流れの切れ目をチョコチョコっとするとゴンと出ました、重たい魚体を水から出し水面を割った、スローモーションの様に見えた黒のMSCニンフの効果だった。この時期のフライ選択が悩みの種かな。

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