十勝川

今年の十勝川は、例年に比べ３週も遅くこの地を訪れた様なきがする。今回もお馴染みのturikiti氏と同行です。
深夜３時出発、路面ツルツル、途中１台路肩に落ちていました。三国峠は相変わらずの真冬状態、峠を降りると雪が無くなり路面は乾いて走りやすくなり、空も次第に明るくなり、外気温度ー３度、意外と寒さが感じられなかった。

大雨の影響で川の状態も変化していて、この釣れたポイントも、何時もなら素通りする場所が何故か良い流れになっていました。
緩い流れに、フライを流す事数分、アメマス特有のヘッドシェイク、私の好きなフック、TMC７７７SPにガッチリフッキングしていました。
以外にも６６センチを筆頭に４６センチなど、下流で良い型をバラシ（泣く）

turikiti氏も絶好調、５９センチ、最後の左岸ポイントで、７０センチ素晴らしいアメマスでした。お互い、満足して昼過ぎに十勝川を後にしました。
後何回来れるだろう？機会が有れば又訪れたいです。

ＥＮＤＬＥＳＳ～永遠の・・・

本日は、今年の年休の消化の為、平日に用事を済ませて、近郊本流か、雨でも濁らない上流、色々迷った。
何時も今年最後だと書く、北の大河にきめた。
多分自分成りに、もう満足したと言う気持ちだと思う。

北の大河は１年を通じて、ベストシーズンは、8月末～初冬までだと思う（気象状態を考慮）
例年だと、１１月３日～道東十勝川の開幕です。アメマスも大好きな魚です、アメマス独得の引きも楽しみたいが、今年はなかなか道北から離れられません。道北も空から湿った雪が舞いロットのガイドも凍りついた。

今日は、平日だけに誰も居ない、当たり前だ、釣り馬鹿の自分しかもう居ない(#^.^#)ポイント３箇所移動、相変わらず地球が釣れる。キールタイプでも根掛かり(´；ω；｀)前々回釣れた場所まで、釣り下がる、猿の腰掛の岩盤ポイントまで、１キャスト、１根掛かりです。
リーダーがあっと言うまに短く太く、全長約７センチのイントルーダーフライ、緩い流れにラインを送り込み、誘う・・・根掛かりの様な当たり、猛ダッシュ、底へ潜ろうと必死に抵抗する。

流石イントルーダー、４番のフックにガッチリ貫通です、安心してランデングです。60センチには少し足りなかったけれども、この大河は雪が降っても寒くても、何回も通いたく成る魅力的な素晴らしいフィールドです。
もう最後とは言わない永遠に・・・

もう一度訪れる

前回の北の大河での釣りで、このフィールドに幕を下ろしたつもりが、頭の片隅でもう一度だけワイルドな虹鱒に出会いたくて、ブログでお馴染みの、turikiti氏､SILK LINE氏と同行です。１週間前とは違い、水量も下がり、不安定な天候だけに、時々弱雨。
１１月の雨だけに、ラインを引っ張る指先も冷たく感じた。水量の下がった川の脇には、産卵を終えた鮭の死んでいるのが多数目に付いた。
道北の大河も、一刻と冬の準備に入ってる用に感じた。水温が低いのか？●●ラが流れて来ないのか？反応無し、必ず魚は付いて居ると信じたい。水量が少ない為、複雑な流れ込が数多く有るポイントに入った、前回と同じシステム、パワーヘットtype３でラインを流した、７Mと短いラインの為、流れに即入り込んだ瞬間ラインが止まった。この感触は前回と同じだ、強烈なファイト、重量感、ただ心配なのは、フライが小さい事です。
口のど真ん中で食っていました、見事ネットインして頂いたturikitiさん有難うございました。70センチには、少し足りないムッチムチのメスでした。来年も北の大河で数多くの魚に出会える日を楽しみにしたいと思います。

ラストチャンス

今年最後の思い出にしたくて、北の大河を訪れた。チャンスは、午前中と見て午後からは、雨の予報だった。土曜日だと言うのに、ビッグレインボウを狙っているアングラー達で既にポイントは、塞がっていた。
前回訪れた時よりも、ローウオーター状態、７мーtype３にラインを選択した。ポイントはルアーマンが２名、良い場所は人が居る、自分は少し離れて、下流に入った。フラットに流れ川底には、ゴロゴロと猿の腰掛の様な岩盤が有る、フライのロストが激しい、負けずにデットに狙った。
すると小さな当たり、ロットを立てた瞬間物凄い勢いでＲＵＮ＆ＲＵＮ、慎重に慎重に・・・・ネットに入るかな？やっとネットイン(#^.^#)
今年の締めで66センチでした。今度は道東の本流に切り替えます。

近郊本流

今日は、北の大河に行く予定が、用事が出来行けず、天候も良いので少しの間だけ近郊本流へ
期待はしないで、キャス練のつもりで　２ステップダウン？？生命感？？今日は勝負が早い(#^.^#)
サイズは小さいが遊んでくれて有難うね。